おうちで陶芸備前焼 代表
1980年(昭和55年)6月8日
陶匠星正幸の長男として生まれる。
幼い頃より備前焼に触れて育つ。
高校生の時にオーストラリアへ留学したことをきっかけに日本の文化のすばらしさを再認識し備前焼を生活の中に取り入れ身近に感じていただけるよう日々追及しております。
備前焼きは、高価なイメージが先行して、生活の中に取り入れるというのが難しいと思いますが、実際自分が作ったものを使ってみて、味の変化や、それ以外にもたとえば花器でしたら、お花を飾ってみて長持ちしたとか。実際に使って、備前焼がどういうものなのかというのを知っていただきたいです。それをするためにも、買うのもいいんですが、まずは自分で作ったものを使ってみて、それがどういうものかというのを知っていただきたいです。